台北⑦ 陶器の街、鶯歌陶瓷老街 

瑞芳から台北に行くのに乗った列車が、そのまま鶯歌まで行くみたいだったので そのまま行ってみました。
台北からは30分くらい。
同じようにTRAのサイトで検索するか、google mapで車両番号と時刻表をチェックするといいと思います。
(台北④を参照)
ぶっちゃけ、こんな感じはごく一部で
ほとんどは機械大量生産の、100均とかホームセンターにもありそうなものばかり。
鉢カバーは結構いいかなと思ったけど小さいものでも1200~2000円くらいするので、それなら日本で探すわーって感じ。
(観葉植物と一緒に販売してる店が数店舗あります。)

もちろん素敵なものもあったけど、普通に高いし、それなら日本で作家物を買った方がいいかな。
今まで日本で波佐見、備前、読谷、有田等色々陶器の街は行きましたが ここ、充実度はかなり低い!

台湾茶独特の、あの小さい茶器が欲しいならありなのかな?でも台北市内でもありそうな気がする。
駅からは少し離れていて、下の地図の黄色の三角の部分がメインの場所でホコ天になってました。
駅からここまでの間にも店はあって、もしかしたらそっちの方が安いのかも。
駅との間にある宜蘭土包子では10元で肉まんが売ってるらしい!おなかいっぱいで行かなかったけど。
唯一買った湯のみ。
茶碗蒸しとかプリンにも使えるかなと思い。
マットなタイプで貫入が入っており1個100元。
日本でもありそうだけど。

美術館もあり、そちらに興味がある人なら鶯歌に行ってみるのはありかも!(駅から少し遠いので疲れたし今回は行きませんでした…)
私的には見所は少ないかな…

ちなみに陶器といえばで、九份の九份茶坊ではオリジナルの陶器を作っており、その工房も九份にあります。
そこで工房の見学はできないのかと問い合わせてみましたが、販売だけとのこと。HPで見た感じ、素敵だったので工房見てみたかった。そして、すっかりお店にも行くの忘れてしまい。


2コメント

  • 1000 / 1000

  • nanashi

    2019.05.08 11:23

    かなたん的にもそうならしうなんだろうなぁ。まぁ、台湾人が日本に陶芸の勉強に来るとは聞くけど その逆は聞かないしね…ゼロではないんだろうけど。そう、高い!とにかく高い!
  • mathew

    2019.05.08 11:09

    九份でちょこちょこと作家物があったけど、台湾の陶芸界はあまり賑わってはいなさそうよね。そしてお値段もお高めなら中々手が出ませんね〜。購入品の湯呑みはいろいろ使えそう!

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