前からずっと行きたかったトルコ
IS問題で延期にしてて、ようやく今年実現!
有給とっての旅なので、滞在先は絞ってイスタンブールとカッパドキアのみ。
まずは準備編と移動編。
○simカード
今回は着いて直ぐにイスタンブールを離れるのと、空港で売ってるSIMカードは高いとの事前情報から 事前にAmazonで探す。
1GBあれば十分じゃんと思ったのに3時間くらいで250MBくらい使ってる、なんで。
とにかく、謎にデータ通信量が多いです。
よって、よっぽど調べたい時以外は使えず
しかも途中で接続できなくなることも何度かありました。
高くても空港か、街中で買うほうが無難かも。とは言え、安く手軽に済ませたい、最低限の使用でいいならあり。
ちなみに乗り継ぎのカタールは対象外。
○カタール航空で地方空港→羽田→ドーハ
北海道からトルコに行くには東京からトルコ航空直行便が1番でしょうが高いので アシアナ航空、エアロフロートあたりを考えていたけどエアロフロートは乗り継ぎ時間の心配とそれに伴う信頼性がないので却下、アシアナは仁川空港で1泊する必要があったので微妙。
そこで新千歳空港まで行かなくても、地元の空港からJALとの共同運行便という形で予約出来るカタール航空を。エディハドなど他の中東系の航空会社も同じように予約はできたけど、1番安いのがカタール航空でした。
仕事を終えて最終便で羽田に行くため空港へ。
ここですべてのチェックインをするんだけど、最終目的地に聞いたこともないアメリカの空港を言われる。
何がどうなってそこの空港が出てきたんだろう…
最初はJALなので座席指定がネット上でうまくできず、当日カウンターでやってもらいました。
預け入れ手荷物は最初の空港からイスタンブールまでそのままいきます。
いつも通り、なくても困らないものと液体、はさみなど刃物のみ預ける。
着いてすぐに飲み物を探すのが意外に面倒だったりするので、ここに飲み物2本くらい入れておくと意外と便利。
イスタンブールは新空港がオープンした関係で、この時期の予約若干緊張したけど(アルクテルから新空港に移行するにあたって サビハギョクチュンに一時振り替えたり、これほんとにここの空港に着くの?的な)
カタール航空の東京支社に電話したり(これが本当に一生出ないんじゃないかってくらいつながらない) それでも空港でチケット発券するまでは信用してませんでした。東京支社に電話が繋がらなければ羽田とか成田のオフィスにかけるのもありだと思うけど、こちらも営業時間内に電話しても不在で出ないこと多々。
羽田空港で国際線のターミナルへ無料バスで移動、あっという間に登場時間に。
カタール航空の搭乗時間って離陸の1時間前になってるけど早くない?
たいていその時間には搭乗手続き始まらないので そんなに急がなくていいかも。
カタール航空のアメニティは歯ブラシ、アイマスク、耳栓、靴下、さらにリップバーム!変な甘い匂いとかもしないし、乾燥する機内では結構ありがたい。
CAさんは3名日本人が搭乗してたみたいです。
機内食も普通に美味しかったです。お米も普通に食べられる範囲。
羽田発の深夜便で2時間くらいしてから機内食が出たと思います。朝食は着陸2時間くらい前に。
やっぱりエディハド、エミレーツ、今回のカタールと中東の航空会社はどこも好印象。エディハドは米が美味しくなかったので和食はだめかも(改善してるかな?)
日本語の映画は沢山ありました。エディハド、エミレーツよりも多かった。(3年前の話ですが)
現地時間に合わせるべく、なるべく寝ないで時間を潰す。
そんなこんなで朝ごはん。
○カタール、ドーハのハメッド空港
広くて大きな空港ですが案内はとてもわかりやすいし、迷ってそうな人がいたら進んで話しかけたりしてた。スタッフとってもフレンドリー、掃除のおばちゃんまでも!国民性なのか、空港の方針なのか。なので安心。
transferでのセキュリティチェックでは水筒の中身は捨てるからね~と言われました。だから開封済みのペットボトルもだめなのかな?未開封の機内で貰った水(ゼリーみたいな容器のやつ)は何も言われなかったけど…
かなり奥の搭乗ゲートD(電車移動)でしたが トランスファーのセキュリティチェックからの所要時間は20分くらいかな?だから飛行機降りてから30分くらいあれば急げば乗り継ぎは間に合うかも。
○ドーハ→イスタンブール サビハギョクチェン空港
搭乗時、3グループくらいに分けられるんだけど 席が後ろの方から先に乗り込みます。
ボーディングパスによってはグループが書いてなくて(私は日本で全てのチケットを発券したので書いてない。現地で発券した人はおそらく書いてある)一応スタッフに聞きましたが わからなくても別に最後のグループで乗り込む分には問題ないです。
同じカタール航空でも機内食は違ってて(昼頃だったけど朝食扱いだった) メニューはスクランブルエッグ、パンケーキ(いちごのコンポート)、ほうれん草のコロッケ?な感じ。
映画のバリエーションも若干違いました。途中まで見た映画見たかったけどなかった。邦画も6つくらいあったかな。
ちなみにここからの機体は少し古くて リモコンが肘掛に入ってるタイプ(画面タッチできない)、イヤホンも肘掛のところに指すタイプ。でもこっちの方がコードが邪魔にならないので好き。
日本人?ハーフ?わかんないけどCAさんが、わざわざ挨拶に来てくれました。
「今回日本人のお客様お二人だけなんです」と。
てっきりゴミを集めにきてくれたんだと思い込んでいたから微妙な反応しかできず申し訳なかった。
羽田からドーハ経由でイスタンブールに行くには、イスタンブール新空港へ行く便も可能です。
でも乗り継ぎが結構ギリギリ。だからサビハギョクチェン空港行きを予約。
ツアーでは新空港利用が多いらしく、実際機内でもツアーらしきお客さんと添乗員さんが時間がないと急いでいました。
NAnaSHi trip
食べて撮って食べて撮って買って Australia, Cambodia, Czech Republic, Croatia, Egypt, France, Indonesia, Italy, Malaysia, Morocco, Netherlands, Poland, Spain, Sri lanka, Slovenia, Sweden, Thailand 直島、豊島、小豆島、波照間島etc..
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